買った時のあの高揚感はどこへ行った？！

vol 1197

人間にしか味わえないあの感情を〇〇で取り戻せ！

 

 

 

 

 

腕時計を買う時って

 

それはまるで

宝物を手に入れるような
高揚感に

包まれます！

 

 

 

ショーケースに並ぶ
美しい輝き
精緻なメカニズム

 

そして何より
これから共に時を刻む
パートナーになる期待感！

 

 

 

 

だけどなんでかな〜

 

その宝物も
いつしか日常に溶け込み

 

気づけば
傷だらけになっている
ことがあります

 

 

 

なんで私たちは
購入時のあの特別な感情を
忘れてしまうのだろうか？

 

 

 

あの時の感情を忘れてしまう

原因にはいくつかある

 

 

 

所有欲の充足と

日常への溶け込み

 

 

購入時の高揚感は

 

所有欲が満たされた瞬間に
ピークを迎えます

 

 

あっという間です

 

あっけないもんです

 

 

その後の日常で

腕時計は

 

単なる時間を知るための

道具へとなっていく

 

 

毎日身につけることで
時計の存在が当たり前になり
特別な感情は薄れていくのだ

 

 

・・・切ないな

 

 

 

”味”のはずが諦めで
ただの傷有り品に

 

 

「使い込むほどに味が出る」

という言葉がある

 

 

しかしそれは
あくまでも
美しいエイジングに限った話

 

 

実際には
日々の使用で避けらず付いた

小さな傷や汚れが蓄積し

購入時の輝きは失われ

 

傷だらけになると

 

その許せなさも徐々に

諦めに変わってしまう

 

 

もう”味”なんて気分になれず
ただの傷や汚れや劣化にしか
感じなくなる

 

 

 

まめなメンテナンスと

費用の心理的なハードル

 

 

腕時計は
定期的なメンテナンスを
必要とする精密機械

 

 

しかし
その重要性を理解していても

忙しさや面倒くささから

 

ついつい
後回しにしてしまう
ことがある

 

 

また
高価な腕時計であれば
あるほど

 

メンテナンス費用への
心理的なハードルも高くなる

 

 

しまいには
「この金額で修理するなら
新しい安い時計買えるわ〜」

 

なんて言ってしまう

 

 

 

ライフスタイルの変化と

腕時計の役割

 

 

購入時には想像もしなかった
ライフスタイルの変化も

 

腕時計の扱い方に
影響を与える

 

 

例えば

 

100万円の
スーツに合う時計を
購入したのに

 

今までやったことない
アウトドアスポーツを
趣味で始めてしまった

 

 

その趣味を
ライフスタイルに
取り込んでしまい

 

スーツに合う腕時計は
ついつい
傷つきやすい環境に
置かれることが多くなる

 

 

 

これらが

購入時のあの特別な感情を
忘れさせる原因である

 

 

 

 

では

購入時のあの時の感情を
維持するためには？！

 

 

 

これは
私の周りの場合ですが

 

ブランドの公式動画を見る！

(＝ホームページを見る)

 

ファッション雑誌で

取り扱いページを読む！

です

 

 

 

特に公式動画は

歴史や背景を
配信していることが多い

 

 

それらは

 

ブランドが大切にしている
価値観や
製品に込められた想いを
知れたり

 

ブランドによっては

製造工程動画などもあり

 

熟練の職人による技術や
部品一つ一つへのこだわりを
感じることできます

 

［引用元：グランドセイコー HP］

 

 

 

ファッション雑誌では

 

腕時計が
どのようにスタイリングに
取り入れられているか

 

その魅力を
様々な角度から
知ることができます

 

 

 

これらの情報を得ることで

腕時計は
単なる時間を
知る道具でなく

 

芸術品に近い
特別な物だと思い出し

 

購入した時の高揚感が
芽生えてきます

 

［引用元：G-SHOCK　HP］

 

 

 

著名人などによる

コラムなどを目にすると

 

腕時計に対する
愛着だけでなく

 

モノの考え方や
時間の考え方なども
読み解くことができる

 

［引用元：GS9クラブ］

 

 

 

時計やジュエリーを
購入した時は

 

人生の節目や
記念となる日が多い

 

 

特別な高揚感を
抱いている瞬間です

 

 

 

コレは
唯一人間にしか味わえない
特別なプレゼントです

 

 

 

それを購入した
時計やジュエリーや
車や家などの

扱い方や考え方で

 

何度でも
味わうことができます

 

 

 

公式動画や
ファッション誌などの

違う視点からの情報を

取り入れてみてください