なぜ似合うのか？を根拠持って話せるのが専門店

vol 946

”似合うメガネ”って言うのは定義があるんです！

 

 

県外に出た時

同業他社を視察する時間を

あえて作るようにしてます

 

 

 

店舗ビジネスをされてる

会社のスタッフなら

よくすることですよね

 

 

 

私の場合だと

時計と宝石とメガネ店

 

 

 

時計店と宝石店と

専門店のメガネ店には

 

しっかり名刺を出し

 

「視察させてください」

とお願いします

 

 

 

以外とコレがきっかけで

共通の話題で

仲良くなったりするものです

 

 

 

次回から

顔パス視察できたり

 

お互いの

ご当地知り合いを

紹介したりと

 

同業他社と仲良くなって

悪いことは無かったです

 

 

 

ですが

メガネの格安店では

名刺を渡さず

 

実際にお客として

 

ガッツリ視察させて

もらってます

 

 

安いから

できることなんだけどね

 

 

 

そんな

全国大手の格安店を

視察すると

 

こりゃ資本がないと

こんなことできんな〜

 

と

実感することだらけです

 

 

 

あるお店は

本部とモニターで繋がり

 

巨大モニター画面ごしから

本部の人が検眼して

メガネを作ってくれます

 

 

これはさすがに

ビビった

 

 

 

フィティングも

特殊樹脂なので

調整する必要もなく

 

レンズも規格のものを

ハメるだけで

 

 

 

スタッフに

専門知識がなくても

 

メガネ店として

十分に成立するわけだ

 

 

いやはや

恐れいります

 

 

 

なので

私たち専門店は

 

専門知識がなくては

マジで淘汰される時代に

突入したのです

 

 

 

もちろん

いろんな差別化は

できますが

 

専門知識が

まず絶対であります

 

 

 

 

そこで

お客様から見て

どんな専門知識が

求められているのか？

 

 

 

メガネの本来の役割は

 

見たい目的物が

快適に見えることであり

 

そこから

時代が流れ

今では

 

快適に見えるレンズを

軸として

フレームのファッション性を

掛け合わせたメガネ

 

これが

メガネの役割です

 

 

 

よく見えるだけでは

格安店と同じ

 

ファッションだけなら

アパレルの伊達メガネと同じ

 

 

 

専門店は

”よく見える”と

”ファッション”の

専門知識が必要なのです

 

 

 

 

よく見える

関しては

 

どこの専門店も

検眼士がいるので

大きな差はないが

 

ファッションに関しては

あきらかに

個人差はあります

 

 

 

ココで差が出るのが

 

 

メガネファッションとは

 

つまり

「似合うメガネとは？」

の

定義を明確に言え

 

 

そして

なぜ私(お客様)に似合う

と言えるのかを

 

 

明確に伝える

スキルをもっているかどうか

である

 

 

 

 

コレは

このブログで全てを伝えると

数ヶ月にも及ぶので

 

本日は

まず定義だけを

お伝えします

 

 

似合うメガネとは

 

素顔の時よりも

メガネをかけたほうが

より個性が引き立ち

 

バランス良く

調和のとれた顔が

演出できるメガネ

 

のことを言う

 

 

具体的に言えば

 

卵形で小顔で

立体感があり

バランスの良い目鼻立ち

に見えるメガネ

 

［引用元：HOYAのHPより］

 

 

 

この定義の内容を

少しづつ

ブログでお伝えいたします

 

 

どんなメガネが

自分に似合うのか？

が

わかってきます